TimeMarket代表の野口です。
私は、家事代行サービス会社の経営が本業ですが、NPO法人 徳島の子育てに伴走する会マチノワの監事としても活動させてもらっています。
みなさんから「マチノワ」の愛称にて親しまれている、育児の駆け込みサロン、第二のおうちのような場所です。
マチノワはたくさんのママ・パパに愛されていて、これまで拠点としていた小さな部屋では立ち寄ってくれる方全員を受け入れきれなくなり、、
おきのすインドアパーク(東部防災館)に活動拠点を移すことになりました。
来場者数、オープン2日目はなんと240名超え…!!
私たち運営側も、びっくりです。
来てくださった沢山の方に「いつでも来てね」と言えるように、毎日開けておきたいと思いました。
しかし、理想だけでは運営できません。
関わってくれるスタッフへの人件費、消耗品・備品の調達など、お金がどうしても必要となるのは事実です。
ただ、入場料をいただいたり、会費を徴収したり、みなさんの負担になるようなことは避けたい。
じゃあ自分たちで調達する方法を考えよう!
マチノワ初の試み、クラウドファンディングに挑戦することになりました。
TimeMarketにできること
みなさん、子育て真っ只中。
自分の食事や睡眠時間すら満足に取れない状況でも、日々の家事に追われ、頑張っておられますよね。
私も、子どもが小さかった頃はおんぶしながら掃除機をかけたり、お昼寝した隙を狙って、昼食を立ち食いしながら夕飯準備をしたり(笑)
今思うと、「日々のしんどさ」に気が付かないというかそれが当たり前になってしまって見向きもしていなかったなぁって思います。
もっと自分を大切にしていれば、あんなに怒鳴ることもなかったんじゃないか
「もうママ辞めたい」って、大泣きすることもなかったんじゃないか
もっと自分を癒すための選択肢を持てばよかったと、もう取り返せないあの頃のことを悔やんでいます。
育児真っ只中だったあの頃、自分にお金を掛けるなんて悪だと思っていたけれど、たとえば家事の外注をすることって自分の心のゆとりのためでもあり、それは子どものためにも繋がったんじゃないかなって。
自分の癒しは子供の癒しに繋がったんじゃないかって。
どうして自分を苦しめる選択をしたんだろうってとっても後悔しています。
でもね、家事にお金を払うなんて贅沢じゃない?って、どうしても思いますよね。
私がやればいいんだからって、我慢をしてしまうんじゃないでしょうか。
だからこそ、クラウドファンディングのリターンに家事代行サービスを設けさせていただきました。
普段だったら頼むことに抵抗がある家事代行も、ご自身や子どもたちが安心して過ごせるマチノワの支援の一環としてだったら、罪悪感を持たずに頼めるのではないでしょうか。
一人でも多くのママに、「家事って人に頼めるんだ」って実感していただきたいんです。
当たり前に自分がやるべきことだと思っていたタスクが1つでも外注できるようになったら、すっごくラクになります。
クラファンが始まって約2週間。
おかげさまであっという間に枠が埋まり、増枠しても更にお選びいただくことができ、
残り8組様となりました。
「ずっと気になっていて、この機会に頼みました」
という嬉しいお声もいただきました。
マチノワを応援してくださる皆様の中で「家事代行、どんなもんだろう?」
と興味を持ってくださっている方、この機会にいかがでしょうか。
有効期限はたっぷりあるので、年末の大掃除のピンチヒッターとしてご利用いただくこともできます。
どうしても…の、困ったときのお守りとして持っておいていただくこともできます。
ご自身の心の余裕を、
家事代行で取り戻しませんか。
はじめての家事の外注化を、この機会に是非お試しください。
TimeMarket公式アカウントでは家事代行サービスや家事分担に関する情報を
発信しています。@timemarket_tokushima
家事のお困りごと、家事の愚痴などお気軽にお声掛けください。